プリアンプ。 [オーディオ]
今日は、現在ぼくのオーディオシステムで使っているプリアンプについて記します。
プリアンプとは、その名のとおり前に置くアンプ!?チューナーやCDプレーヤー等と、スピーカーにつなぐアンプの間に接続して、音源の選択や音量調節に使います。実際、その機能はほとんど普通のアンプで実現されているので、有体に言って必要不可欠な機器というわけではありません。(^-^;
ぼくの使っているプリアンプは、トライオードという会社から出ている「TRV-1」という機種です。新品だととんでもない値段がするのですが、ネットオークションで状態のよいモノを割と安価に手に入れることができました。
それにしてもこの機種、ウェブで検索しても実際に使っている方の記録は見ることができないですね。おそらくこれと同じ機種を、中国のカインという会社が「SC-6L」という名前で出しているのですが、それについても同様です。とりあえず、ぼくの購入した「TRV-1」の写真を掲げておきます。アルミのフロントパネルとステンレスの筐体がキレイです。
使用する真空管は全部で5本。手前の2本が12AX7、中ほどの2本が12AU7、奥の1本が5AR4です。オークションで購入したときには、5AR4はソブテック、12AX7と12AU7はノーブランドの真空管が装着されていました。それで別に不満があったわけではありませんが、やはり真空管はとっかえひっかえしてみたくなってしまうモノ。(^-^;; 現在はスロバキア・JJ社製の真空管を装着しています。ほかにもいろいろとネットオークションで物色してしまい、現在はこの5本組の真空管を「東芝クインテット」「松下クインテット」でも構成することができます。(汗
ともあれ、プリアンプを使用しての印象ですが、身もフタもない言い方をすれば「なくても困らない」。(爆 でも、出てくる音には確実に深みが出たような気がします。ともあれ、プリアンプなんてオーディオ趣味の中でも多分かなりコアな領域に踏み込んでいると思うのですが、PC音源を主体にちまちまと楽しんで行きたいと思います。
プリアンプとは、その名のとおり前に置くアンプ!?チューナーやCDプレーヤー等と、スピーカーにつなぐアンプの間に接続して、音源の選択や音量調節に使います。実際、その機能はほとんど普通のアンプで実現されているので、有体に言って必要不可欠な機器というわけではありません。(^-^;
ぼくの使っているプリアンプは、トライオードという会社から出ている「TRV-1」という機種です。新品だととんでもない値段がするのですが、ネットオークションで状態のよいモノを割と安価に手に入れることができました。
それにしてもこの機種、ウェブで検索しても実際に使っている方の記録は見ることができないですね。おそらくこれと同じ機種を、中国のカインという会社が「SC-6L」という名前で出しているのですが、それについても同様です。とりあえず、ぼくの購入した「TRV-1」の写真を掲げておきます。アルミのフロントパネルとステンレスの筐体がキレイです。
使用する真空管は全部で5本。手前の2本が12AX7、中ほどの2本が12AU7、奥の1本が5AR4です。オークションで購入したときには、5AR4はソブテック、12AX7と12AU7はノーブランドの真空管が装着されていました。それで別に不満があったわけではありませんが、やはり真空管はとっかえひっかえしてみたくなってしまうモノ。(^-^;; 現在はスロバキア・JJ社製の真空管を装着しています。ほかにもいろいろとネットオークションで物色してしまい、現在はこの5本組の真空管を「東芝クインテット」「松下クインテット」でも構成することができます。(汗
ともあれ、プリアンプを使用しての印象ですが、身もフタもない言い方をすれば「なくても困らない」。(爆 でも、出てくる音には確実に深みが出たような気がします。ともあれ、プリアンプなんてオーディオ趣味の中でも多分かなりコアな領域に踏み込んでいると思うのですが、PC音源を主体にちまちまと楽しんで行きたいと思います。
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