VP-mini300MkIIの組み立て(その2) [オーディオ]
ちょっと手が空いたので、再びVP-mini300MkIIの組み立てに入ります。
先日基板に抵抗を取り付けたので、今度はダイオードの取り付けから入ります。ダイオードには極性がありますが、1箇所、基板の上にシールを貼って極性を訂正している部分がありました。ココで配線図を見ないのが何ともズボラなところですが、とりあえず訂正シールのとおりにハンダ付けして、構わず先に進みます。
次にコンデンサーを取り付けるわけですが、今回はあらかじめ東一電機のオイルペーパーコンデンサー、「ビタミンQ」0.22μFを4つ入手しておきました。配線図のC3~C6に使用します。写真の上に写っているのが製品付属のコンデンサーですが、サイズがコレだけ違います。いかにもよい音がしそうです。(?)
まずはそのC3~C6のコンデンサーを取り付けました。C6の部分は、セレクターのシャフトに干渉するため思いっきりオフセットして取り付けました。リード線もそのままではショートしそうで怖いので、絶縁のため熱収縮チューブを被せました。
そして他の電解コンデンサーと可変ボリューム(青い部品)、それにフューズを取り付けました。とりあえず基板に取り付ける部品はこれで全部かな?
次は基板内の配線です。真空管ソケットのついている側にアース線を黒線で4本、そして9ピンソケットのヒーター線を青線緑線それぞれ1本ずつ配線しました。青線と緑線は、マニュアルの指示に従って撚り合わせましたが、青線の長さがギリギリでした。
今日はココまで。。。配線作業は、パーツのハンダ付けと比べると何だか億劫に感じてしまうのですが、配線のメインはこれからです。がんばらにゃ。
先日基板に抵抗を取り付けたので、今度はダイオードの取り付けから入ります。ダイオードには極性がありますが、1箇所、基板の上にシールを貼って極性を訂正している部分がありました。ココで配線図を見ないのが何ともズボラなところですが、とりあえず訂正シールのとおりにハンダ付けして、構わず先に進みます。
次にコンデンサーを取り付けるわけですが、今回はあらかじめ東一電機のオイルペーパーコンデンサー、「ビタミンQ」0.22μFを4つ入手しておきました。配線図のC3~C6に使用します。写真の上に写っているのが製品付属のコンデンサーですが、サイズがコレだけ違います。いかにもよい音がしそうです。(?)
まずはそのC3~C6のコンデンサーを取り付けました。C6の部分は、セレクターのシャフトに干渉するため思いっきりオフセットして取り付けました。リード線もそのままではショートしそうで怖いので、絶縁のため熱収縮チューブを被せました。
そして他の電解コンデンサーと可変ボリューム(青い部品)、それにフューズを取り付けました。とりあえず基板に取り付ける部品はこれで全部かな?
次は基板内の配線です。真空管ソケットのついている側にアース線を黒線で4本、そして9ピンソケットのヒーター線を青線緑線それぞれ1本ずつ配線しました。青線と緑線は、マニュアルの指示に従って撚り合わせましたが、青線の長さがギリギリでした。
今日はココまで。。。配線作業は、パーツのハンダ付けと比べると何だか億劫に感じてしまうのですが、配線のメインはこれからです。がんばらにゃ。
タグ:サンバレー VP-mini300
2009-11-07 23:59
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0